【電気工事士1種 過去問】電気工事士でなくても作業できる軽微な工事(H24年問38)

<問題 H24年問38>
電気工事士法における自家用電気工作物(最大電力500[kW]未満の需要設備)であって、電圧600[V]以下で使用するものの工事又は作業のうち、第一種電気工事士又は認定電気工事従事者の資格が無くても従事できるものは

<解答の選択肢>

  1. 電気機器(配線器具を除く)の端子に電線をねじ止め接続をする
  2. 電線管相互を接続する
  3. 配線器具を造営材に固定する。(露出型点滅器又は露出型コンセントを取り替える作業を除く)
  4. 配線管に電線を収める

— 答え —
従事できるのは1。

【出典:平成24年度第一種電気工事士筆記試験問38】

<第一種電気工事士の作業範囲を今日マスターしたいあなたには>
H23年問39(1種の工事範囲)
R3年午後-問38(作業範囲と義務)
R3年午前-問38(作業範囲)

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まとめ

従事できる/できない作業については、合格必須項目をマスター後に。

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